2016年5月25日(水)

平成28年5月20日(金)に、平成28年度救助隊消防長査閲が行われました。

平成28年6月29日(水)に福島県消防学校で開催される、「第39回福島県消防救助技術大会」に向け行っている救助隊訓練の消防長査閲を実施しました。
ロープブリッジ渡過、ロープブリッジ救出、ほふく救出及び引揚救助の4種目、救助隊員25名が査閲を受けました。

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訓練開始申告
富岡消防署遠藤副署長が大和田消防長へ救助訓練の開始申告を行った。

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ロープブリッジ渡過
富岡消防署　　渡辺啓太郎

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ロープブリッジ渡過
富岡消防署　　谷山　徹

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ロープブリッジ救出
富岡消防署　　佐々木隊員チーム
１番員　　佐々木　匠
２番員　　渡邉　克幸
３番員　　工藤　昌幸
要救助者　太田　隆介

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ほふく救出
富岡消防署　　加藤隊員チーム
１番員　　金井　弘樹
２番員　　加藤　浩亨
要救助者　鈴木　彬靖

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ほふく救出
浪江消防署　　橋本隊員チーム
１番員　　橋本　渉
２番員　　渡部　友綱
要救助者　武内　智洋

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ほふく救出
富岡消防署　　中野隊員チーム
１番員　　横田　憲司
２番員　　中野　光平
要救助者　秋山　拓

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引揚救助
浪江消防署　　石井隊員チーム
１番員　　篠田　聖基
２番員　　畠山　清一
３番員　　石井　俊久
４番員　　西山　真平
要救助者　藤田　知宏

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引揚救助
富岡消防署　　大和田隊員チーム
１番員　　大和田　一樹
２番員　　根本　祐樹
３番員　　草野　貴仁
４番員　　関根　偉智
要救助者　坂本　大成

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講評及び訓示
大和田消防長から「残された期間、悔いの無いよう訓練に取り組み、上位大会を目指してほしい。」との講評をいただいた。
また、「訓練ができる環境に感謝し、そして厳しい訓練の先には住民がいることを忘れてはいけない。」との訓示をいただいた。

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