2016年9月30日(金)

平成28年9月15日（木）富岡臨時拠点常駐体制出動式を行いました。

平成27年11月 1日から富岡町の協力により富岡町中央にある消防団第一分団屯所2階を借受け富岡消防署として日中帯のみ署員が勤務して富岡町、大熊町の災害対応及び警戒活動を実施しておりましたが、平成29年度中の富岡町帰町に向けた準備宿泊開始に伴い、平成28年9月15日より富岡消防署を24時間体制で職員が勤務する常駐体制に移行しました。
現在、富岡消防署の機能は楢葉町にある楢葉分署にありますが、これにより富岡町、大熊町で災害及び救急事案が発生した場合、迅速な初動対応ができると共に双葉郡各町村への消防力の対応強化にも繋がり、更なる双葉郡民の安心、安全の一助になるものと考えております。

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双葉地方広域市町村圏組合消防本部大和田消防長から富岡消防署員に臨時拠点常駐体制出動式に対して｢町に帰った住民に安心だと思ってもらえるよう全力で職務に励んでほしい｣とあいさつがありました。

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富岡消防署長中嶋忠より「平成28年9月15日より富岡消防署常駐体制」宣言がなされました。

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富岡消防署小松裕之副署長が富岡消防署員を代表して｢災害に迅速、確実に対応し、地域防災体制の強化に全力で取り組む｣と決意表明を行いました。

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警戒活動に出動しました。

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警戒活動に出動しました。

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