2021年5月11日(火)

令和3年4月25日（日）浪江町消防団と連携し林野火災対応訓練を実施しました

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令和３年４月２５日、浪江町内において浪江町消防団と連携し、林野火災対応訓練を実施しました。
本訓練は、平成２９年４月に発生した十万山林野火災を教訓に、早期に災害対応できるよう関係機関との連携強化を図ると共に
山林火災で有効な林野火災対応資器材、令和２年度に配備された水中ポンプ搭載車、水中ポンプ及びドローン等の取扱いを
再度確認することを目的として実施しました。

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�@　林野火災対応資器材の搬送訓練
　　水中ポンプ搭載車に積載された林野火災対応資器材（ミニストライカー及びウォーターバルーン）の搬送要領の確認を行いました。


　

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�A　水中ポンプによる取水訓練
　　令和３年３月に浪江消防署に配備された、水中ポンプ搭載車のクレーンを使い、水中ポンプを設定し、消火用の水を川から取水しました。

　

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�B　水中ポンプによる取水訓練



　

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�C　浪江町消防団による中継訓練
　　山道を想定した訓練で、小型可搬送水装置（ミニストライカー）とウォータータンク（ウォーターバルーン）を併用することにより
　　水を中継して山頂方向へ送水して放水する訓練です。


　
�D　浪江町消防団による中継訓練


　
�E　訓練終了申告
　　本訓練では、浪江町及び浪江町消防団のご協力により、79名の参加者の元、初期の目標は達成され無事に訓練を終了することができました。
　　ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
　

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