2022年2月吉日

川内村内のかわうちこども園幼年消防クラブと川内小中学園少年消防クラブとのふれあい交流事業を実施し、今年で34回目を迎えた。
本来は対面にてこども園児から小中学園の今年度卒業生へ、励ましの言葉を贈り併せて学業成就を祈願した絵馬を贈るところであったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、手紙と写真並びにメッセージ動画、絵馬を贈った。
お互いの絆と川内村を愛する気持ちを高めあい、卒業生は川内を離れても防火の意識を忘れないことを誓った。

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「川内出張所松野出張所長からのメッセージ」
「皆さんは小中学園を卒業する記念すべき1期生。コロナ禍の大変な状況でも負けずに学校生活を送って来られました。
これからもこの苦境に負けず、体調を崩すことなく、目標達成に向け集中して頑張ってください。
また、火災が多く発生する時期ですので火の取扱いには十分気をつけて下さい。」とメッセージを贈りました。

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「励ましのメッセージ」
幼年消防クラブ員から少年消防クラブ員へ｢お兄さん、お姉さん、体に気をつけて、勉強頑張ってください。いつまでも川内村を忘れないでください。｣と励ましの言葉を贈りました。
　

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「絵馬の贈呈」
少年消防クラブ員へ絵馬を贈呈しました。
　

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「絵馬の贈呈」
少年消防クラブ員へ絵馬を贈呈しました。
　

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「絵馬に綴った願い事」
贈呈した絵馬に少年消防クラブ員が思い思いに願い事を綴りました。
　

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「贈呈した絵馬」
今年の干支の寅とコロナ禍の終息を祈願し、アマビエを描きました。

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