2023年11月30日(木)

ＪＩＣＡ外国人研修者に対して、東日本大震災及び原発災害により避難指示区域に指定されている地域の現状を視察するとともに、 災害発生時、最前線での消防活動を視察することを目的に実施しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①講義
　 富岡消防署会議室において、富岡消防署長より東日本大震災双葉消防本部活動について講義をしました。

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②講義中の様子
自己紹介から始まり、講義については、随行したＪＩＣＡ専属通訳を介して実施しました。

　　　　

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③放射線防護資器材の説明
浪江消防署副署長より放射線防護資器材の説明後、原子力災害時の防護装備の着装訓練を見学しました。

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④遠距離大量送水システム放水見学
ハイドロサブシステムによる放水訓練を見学。初めて見る資器材だったようで多くの質問がありました。

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⑤訓練終了後の集合写真
訓練を終えて、訓練参加者で集合写真を撮影しました。

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⑥富岡消防署庁舎見学
富岡消防署の庁舎を案内しました。仮眠室や出動準備室に関心を示し、自らの職場との違い等について情報を交換しました。

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⑦管内視察
管内視察では、中間貯蔵施設や大熊町復興拠点、双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」を視察しました。

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⑧意見交換会
研修会の最後に意見交換会を実施しました。

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