2023年9月22日(金)

令和5年9月13(水)～15日(金) 「応急手当普及員講習」を実施しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 応急手当普及員とは、心肺蘇生法をはじめＡＥＤの使用方法や気道異物除去方法などについての
知識・技術を普及指導していただくための指導者を養成する講習です。
 本講習はコロナ禍により令和元年度ぶりの再開となりました。

　

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 林消防課長より、開講式に伴い挨拶をいたしました。

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【１日目：講習風景の写真】
 初日は、基本となる心肺蘇生法（成人・小児・乳児）や応急手当（止血・被覆・固定）を学びました。
最初は緊張し戸惑いも見られましたが、受講者同士が協力しあい真剣に受講しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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【２日目：講習風景の写真】
 初日に引き続き、心肺蘇生法の精度向上とAED取扱い訓練や応急手当（異物除去・回復体位・搬送法）を実施し、
受講生全員がスキルアップを目指して熱心に講習へ取り組みました。
 また、救急隊の現場シミュレーション訓練を見学し、一次救命処置の理解を深め、救急隊への引継ぎ等も確認しました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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【３日目：講習風景の写真】
 最終日は、心肺蘇生法とAED使用法の指導技法を学びました。
実技・学科の効果測定も行い、最終的には救急隊と遜色なく指導技量も身に付き、自信に満ち溢れておりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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 林消防課長より認定証が交付されました。

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　 　 　 今回の応急手当普及員講習では、２２名の方が受講し全員に認定証が交付されました。
　 今後は、普及員の皆様とともに地域住民の安心、安全を守るため、救急講習会を充実して参りたいと思います。

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