2024年2月6日(火)

令和６年１月２８日（日）浪江町第７０回文化財防火デーにおける消防訓練を実施しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【文化財搬出訓練】本堂内にある県指定重要文化財「紙本着色両界種子曼荼羅（しほんちゃくしょくりょうかいしゅじまんだら）」などを守るために、搬出訓練を行いました。

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【浪江町消防団到着】浪江町消防団は、町防災行政無線による火災発生の放送を受け、幾世橋防災コミュニティーセンターから第１分団と第２分団が出動し現場へ到着しました。

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【延焼防止活動】幾世橋防災コミュニティーセンターから出動した浪江町消防団第１分団は、大聖寺境内の地上式消火栓を使用し、北側墓地で発生した火災から本堂への延焼を防止するため、放水活動を行いました。

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【消火活動】浪江消防署の消防隊は、大型水槽車から消防ポンプ車へ送水し、墓地から延焼した林野の消火活動を実施。浪江町消防団第２分団は、大聖寺境内に部署した第１分団から中継を受け、林野の消火活動を実施しました。

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【訓練終了式】浪江町教育長、浪江町消防団長、大聖寺住職から挨拶をいただき、最後に浪江消防署長が講評をおこない訓練を終了しました。

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