2025年8月7日(木)

令和7年8月4日（月）5日（火）第15回双葉救急研修会を行いました。

【消防長あいさつ】
研修会開催に伴い、双葉消防本部 金澤文男消防長より「今年１１月に、双葉郡でデフリンピックのサッカー競技が行われることから、今回の研修を契機に、手話言語への理解を深めてください。」とのあいさつの後、研修会を開催しました。

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【講師紹介】
福島県立ふたば支援学校　鈴木 嘉人 教頭先生
講義では、聴覚障がいへの理解を深めるとともに、手話で何が伝えられるのかを説明して頂き、身振り手振りだけでなく、表情や口の動きさらに視線がとても重要な手法だと教えて頂きました。

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【手話研修】
研修生同士で手話をし合い、伝える方法や相手からの見え方を学びました。

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【手話研修】
手の裏表や立てる指の本数で表す言葉が変わってくるため、各テーブルを回りながら職員へ細かな説明をしていただきました。

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【コミュニケーション研修】
講義をとおして学んだ手話を活用し、あいさつや競技応援のコミュニケーションを行いました。※写真の手話「こんにちは」

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【救急実務研修】
本研修で学んだ手話を活用し、怪我や体調について質問を行い、救急活動に即したコミュニケーションを行いました。※写真の手話「病院」

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